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まるで料亭!庄屋さんの昆布を使って贅沢鯛茶漬けを楽しむ
庄屋さんの昆布を使った王道のお茶漬け。
でもただのお茶漬けではありません。贅沢な鯛茶漬けです。
淡白な鯛の身は、わさびなどで味を引き締めて食べると美味しいですが、辛味と奥深さのある庄屋さんの昆布があれば、わさび以上の美味しさになります。
また、練りゴマと庄屋さんの昆布の相性はとてもよく、家庭で簡単に料亭の味を味あわせてくれます。
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■庄屋さんの昆布を使った贅沢鯛茶漬け(2人分)
- ・刺身用鯛そぎ切り 半身
- ・庄屋さんの昆布 15g
- ・練りゴマ 20g
- ・水 大さじ1
- ・ごま 適量
- ・三つ葉 適量
- ・だし汁 適量(ダシ450ml、塩小さじ1/4、醤油小さじ1)
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■庄屋さんの昆布を使った贅沢鯛茶漬けの作り方
1.練りゴマに庄屋さんの昆布、水を混ぜ合わせる |
2.鯛の身に1を混ぜ合わせ10分おく |
3.ゴマをフライパンで炒って包丁で軽く刻み風味を出す |
4.ごはんの上に3のゴマ、2の鯛の身と昆布、切った三つ葉をのせる |
5.鯛の身が白くなるようにダシをかけ、1分蓋をして完成 |
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■つくり方のコツ
・料亭の味に近付けるために、ゴマを炒って切る、三つ葉をのせるというところは外せません。この一手間が大切になります。
・また、ゴマは炒ることで風味が上がります。風味を上げるだけでも美味しく感じることが多いです。
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■アレンジのポイント
・料亭の味に近付けるために、ゴマを炒って切る、三つ葉をのせるというところは外せません。この一手間が大切になります。
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■豆知識
ゴマを切るとゴマの栄養をたっぷりとれます。ゴマの表面は硬い殻で覆われています。ゴマは小さいので歯で噛み砕けないまま食道を通ってしまうことも多く、その場合、栄養成分を効率的に吸収しにくくなります。
ですので、擦ったり切ったりする方が身体に栄養が行き渡りやすくなります。
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■今回のレシピでご紹介した商品はこちら
庄屋さんの昆布 150g
白御飯にはもちろんの事、お茶漬け、おにぎりなどに、又酒の肴としても最高の一品です。 さらにラーメン、そば、うどんに乗せても、またカレーの薬味としても。
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